派遣先の選び方

仕事
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派遣先を選ぶ時に、求人がたくさんあって、どの仕事を選ぼうか迷いますよね。

適当に選んで、いざ働き始めた後に、辞めたくなっても、次の仕事を探すのがひと手間です。

そんな時に、求人案件の内容などから、良い求人がわかるポイントがあると、助かりますよね。

そこで、今回は、派遣先を選ぶ時のポイントについてまとめてみました。

求人情報から拾えるポイントが重要になってくるのね。

気になった案件で、もっと詳しいことが知りたい時は、派遣会社に問い合わせてみよう!

 

日頃から、情報収集をしておく。

常日頃からニュースアプリなどを使って、多様な分野の情報を収集しておくことが大切です。

そうすることで、どの業種や職種のニーズが高いのかがわかります。

日頃から、求人を見ることによって、感覚的に、その求人の時給が、相場より高いのか、低いのかも、自然とわかってくるようになると思います。

興味のある業種に特化したニュースアプリなどがあれば、それを利用してみるのもいいわね。

今後も伸びていきそうな分野や技術を知り、そこを狙うのも一つの方法だね。

 

求人検索をしておく。

特に、派遣先を変える気がない時でも、2週間から1か月の間隔で、「Indeed」や「はたらこねっと」などの求人サイトや、派遣会社の仕事検索のサイトを使って、どのような案件があるのかを把握しておきます。

そうすることによって、時期によって、自分の希望する職種の求人量が変化するのかも、わかるようになるわね。

さらに、短い期間で、定期的に募集をかけている求人も把握できるよ。

そういった求人は、定着率が悪い案件や不人気な案件、つまり労働条件があまり良くない案件であることが多いわね。

同じ求人が、複数の派遣会社から出ていることにも気がつくようになると思います。

そういう場合、私は、その求人の時給が一番高い派遣会社から応募することにしています。

そのためにも、普段の時間のある時に、あらかじめ派遣会社に登録しておくと便利です。

派遣会社の登録は、面接とは違い、和やかな雰囲気で、自分の希望する仕事について聞いてもらえるので、安心して大丈夫です。

気になる仕事について、いろいろな情報を教えてくれたりするので、まずは、登録に行っておくと、いろいろと勉強になるし、自分の意識も変わってくるよ。



応募したい案件にエントリーする。

応募したい案件があったら、さっそくエントリーしましょう。

この時に、1~2社程度にエントリーして、返事があるまで2~3日程度、待ちます。

返事がない場合は、めげずに、追加でエントリ―を続けるのがポイントです。

私の場合、話が進んでいる手持ちの案件が3社以上になると、派遣会社とのやりとりや、職場見学の日程調整などで、忙しくなってしまうので、2件程度の案件を同時に進めていく方法がおすすめです。

1件ずつでも良いですが、2件くらい同時に進めた方が、スムーズにに派遣先の決定まで行けると思います。

エントリーについての詳しい解説は、こちらの記事にもまとめてあります。

派遣会社のエントリーに通らない時の原因と通すための方法3つ

 

派遣会社からの連絡を待つ。

エントリー後、派遣会社から連絡が来たら、次の段階へと話を進めてもらいます。

エントリーに落ちてしまったり、連絡がこない場合があっても、ご縁がなかっただけだと思って、次の仕事にエントリーしていきましょう。

エントリーに通った後は、プロである派遣会社の人のアドバイスを参考にしながら、職場見学に行って、就業決定となります。

もちろん、職場見学に行ってみて、やっぱり断りたいと思ったら、派遣会社の担当者に相談しておけば、大丈夫だよ。

エントリー通過後は、派遣会社の人がいろいろとサポートしてくれるので、安心だったわ。

職場見学については、こちらのページでも紹介しています。

派遣社員の職場見学とは?

 

まとめ

派遣先選びで重要なのは、日頃からの情報収集です。

常日頃から、ニュースや求人情報をチェックすることで、求人の動向がわかるようになるわ。

希望する求人の、時給の相場も把握することができるので、定期的に求人検索をしておくことをおすすめするよ。

 

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